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聖母マリアの出現を受ける 聖カタリナ・ラブレ

f0139890_2222297.jpg聖母マリア様の初めての御出現 1830年7月18日から19日にかけての深夜


聖母マリアが初めて彼女に御出現になった時のことを、
シスター・カタリナは後に彼女の聴罪司祭に次のように話しています




「聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ様の祝日の前夜
私たちの良き修道院長であるマザー・マルタ様は諸聖人に対する信心
特に祝されたおとめであられる聖母マリア様に対する信心についての
お話をしてくださいました



私は長い間 聖母にお目にかかりたいという望みを持っておりましたので
聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ様がそのお恵みをかならずお取り次ぎくださるという
確信を持って眠りにつきました

夜中の11時半頃、私は誰かが『シスター!シスター!』と
私の名前を呼ぶのを聞きました
一人の4歳から5歳くらいの白い衣を着た子供が私に言いました

『お聖堂に来てください、祝された乙女、聖母マリア様があなたをお待ちです』

その時、すぐに私は誰かが気がつくのではないかと考えました
すると その子は
『心配しないで、今は11時半です
皆さん眠っていますよ おいでなさい 待っていますから』と言いました

私は素早く着替えるとその子のそばに立ちました
そして 彼についていったのです
すると 私たちが行く先にはすべて明かりが灯っていたのです
そして 私がお聖堂の入り口に着くと
驚いたことに その子が指先でふっと触れるだけで ドアがひとりでに開いたのです

私たちが中に入ると 
ちょうど真夜中の御ミサの時のように
お御堂の燭台とランプに火がすべて灯されていました
しかしながら、私は聖母のお姿を見ることは出来ませんでした

その子供は私を内陣に連れて行ってくれ、私は祭壇のそばににひざまずきました
真夜中の12時が近づいて、彼は私に言いました
『ご覧なさい!聖母マリア様です。ここにいらっしゃいます』 

私は絹のローブがこすれるような音を聞きました
すると、とてもお美しいご婦人が
神父様のお座りになる肘掛け椅子にお座りになっていたのです

ですが、私はそのご婦人が聖母様であるかどうかわかりませんでした
すると その子は私にもう一度強い声で言いました
『聖母マリア様が ここにおられます』

その瞬間、私は聖母の前にかけより祭壇の階段にひざまずきました
そして 私の手を聖母の御膝にかけたのです
どれくらいの間そうしていたかはわかりませんが
それは私の生涯の間でも最も甘美なひとときでした

聖母はゆっくりとお話になり
私が霊的指導をしてくださる神父様にどのように接すればよいかを教えてくださり
また聖母が私に打ち明けてくださったいくつかの事柄を
心にとどめておくようにおっしゃいました

そして、『困難に会ったときは、ここにおいでなさい
そして御聖体のうちにいらっしゃるイエズスさまに心を開いてお祈りするのです
そうすれば あなたはすべての必要な慰めを受けるでしょう』とおっしゃいました

どのくらい 聖母のおそばに留まっていたかはわかりません
聖母様は来られた祭壇の方へ
まるで光が消え去るかのように見えなくなられました
私がひざまずいていた祭壇の階段のところから身を起こすと
子供は『聖母マリア様はお帰りになられました』と私に告げました

私はその子供に付き添われて元の道を帰りましたが
この時、来たときと同じように明かりが灯されていました

私はいつも守護の天使に対して
聖母マリア様にお会いできる お恵みを求めて祈っておりましたので
この子供は私の守護の天使ではなかったかと思います
私は 守護の天使が祈りにこたえて
聖母マリア様のもとに案内してくれる役割をしてくれたものと考えています

彼は真っ白い衣に身をつつんで
その姿からは太陽の光より輝かしい神秘的な光を放っていました

私がベッドに戻ると ちょうど時計が2時の時を知らせるのが聞こえました
しかし私はベッドに入ってもその夜は眠りにつくことができなかったのです」


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by maria-letter | 2007-09-14 22:22
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