2月11日
友人の案内でイースト・リバー沿い橋の下からマンハッタンのスカイラインを望められる公園へ。何とものんびりとした時間が流れている。ニューヨーカーもベンチでひなたぼっこの図。
そこにはチョコレートで有名な『ジャック・トレスのチョコレート工場』があり、迷わず中へ。狭い店内ギッシリとチョコの品々がレイアウトされている。工場はお店の左隣り、硝子で仕切られている。
ニューヨークに前日の夕刻着いたばかりなのにもうお土産の頭が働き、店内を熊のように歩き回る。
店内左にはカウンターがあり、2人のおねえさんがテキパキと動いている。友人いわく「ここはホットチョコレートが美味しい」とのこと。フムフムと頷きつつも硝子ケースの手のひらサイズ(!)のクッキーが気になって仕方がない。お土産チョコをゲットした後、チョコクッキーを一枚。食べ歩きするということで、店のおねえさんに友人がふたつに割って、もうひとつ包みを「ちょうだい」してくれた。ふたりニコニコでお店を後に。
濃密なチョコにかぶりつきながら「大きな口開けて笑えないね」とお互いの顔を見て笑いあう。お歯黒+口回りは幼児に似たりのマッタリぶり。
半分に割ったサイズでも食べきれない・・・!もうちょっとが食べきれない。ニューヨーカーの胃袋のタフさ!何もかもが半端ない量なのに改めて驚いた。