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CX3すみれ号 事後報告

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2010年10月21日 曇り 雨

CX3すみれ号を手にしてからちょっと時間経過。その間は試し撮りをしていたけれど、思ったようときめきはなく (-_-;) 何も言わないでマクロも「やっぱりガッカリ」という (-_-;) ク〜ッ娘に「G10返せ!」と言うのをグッと堪える日々…なんて、やっぱりレンズはG10はさすがにプラスチックレンズじゃないので透明感があった。CX3はコンデジでも別な括り。システム自体が違う訳で。

とは言え、この手頃なスクエアは○!パッとバックから取り出してチョチョちょいと。露出もシャッタースピードもあったもんじゃないけれど、ちょっとした街角写真やお出かけ写真には重宝しそうだ。

なになに?ルミックスでレンズが明るいコンデジが出てる?あら…価格コムのレビューを早速チェック。そう言えば以前にルミックスのレンズはライカという話を小耳に挟んだことがあった。ライカのレンズの明るいの…例えば、F2などを搭載したコンデジは巷に既に出回っている。私的に言えば、コンデジはどう遊べるか…!ちなみにCX3はミニチュアライズ。これは要するにコントラストが上がった状態で天地をボケボケにする…iPhotoに積んである仕様でも加工できる範囲と思う。

フィルムカメラはゆっくり急がず騒がず自分なりに撮りたい気持ちを充分に満足させてくれる。

私が大好きで閲覧している人たちは断然フィルムの人が多い。二眼レフの醍醐味は筆舌に尽くし難い。
フィルムは詩情的。本当の写真を撮りたい!と思う時は失敗を恐れず、フィルムを持ち歩く。昨年ソウルにもPentacon six TLやHOLGAを持参したりした。今年はNikonF3。

すみれ号は

それでもバックに入れて出掛ける…愚痴はほどほどにして撮る遊ぶ気持ちは損なっていない気がするから。
by maria-letter | 2010-10-21 13:11 | 写呟写遊
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