ソウル市内のカフェは個性派揃い!遊び心が・・・洗練されているように思う。つい入りたくなるが、短い滞在時間を思うとスナップ散歩をどうしても優先してしまう、惜しい・・・!私は無類の珈琲好き。もう少し時間に余裕があればと次回に期待を膨らませながら、いくつもカフェを見送った。
北村(プッチョン)へと続く通りは軒並みカフェやレストランが連なっている。一週間フルに滞在したって時間は足りないんだと思う。暮らしながらがベストなんだけどなあとふとため息が出てしまう。
いや・・・カフェハシゴもそれはそれで辛いものがあるよね(笑)。「写真撮らせてください」とパシャパシャ店内をうろつく訳にはいかない。やはり珈琲一杯は注文しないと、だってそこはカフェなんだし・・・、加えて他のお客さんの目障りになるのは本意ではないし、何とも歯がゆい限り。
東京にもお洒落なカフェはたくさんある。でも、何かソウルのカフェは居心地の良さは数段上のような気がする。外観・内装も然ることながら長居も気兼ねないのが暗黙の了解のような雰囲気もある。
来年早々、ソウル・カフェ巡りの旅に出ますか!一冊フォトブックを作る覚悟で!相当入れ込んでます…私。